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白謡会について

白謡会は能楽・観世流のアマチュア同士の同好会で、白寿に至るまで、謡曲・仕舞をたしなむことをモットーにしています。

会員は、主宰者・平戸仁英氏のもと、能楽を長年にわたり研鑽した人や、著名な能楽師に指導を受けている人、また高齢になってからの趣味として取り組む人など様々ですが、基本的には、アマチュア精神に則り、相互研鑽と交流・親睦を図りながら、能楽の普及に努め、プロ能楽師の演能活動を側面から支援することを心がけています。

白謡会の概要

白謡会の発足は1964年(昭和39年)。

三菱重工業、三菱自動車工業、三菱ふそう各社の謡曲部(同好会)をルーツとしながらも、逐次、同好者を集めて今日に至る。

研鑽と交流の場は、横浜市内2か所の他、鎌倉市、南魚沼市、長崎市、熊本市の6か所。

横浜能楽堂を本拠として、年2回の大会の他、研究会、月例会、国内各地の能楽堂での別会などを開催。

川崎市能楽謡曲連合会、横浜市五流会、鎌倉市文化祭連合会に、メンバーとして所属し、それぞれの催しに参加している。


Hakuyou-kai, a group of amateur people practicing and enjoying Noh of Kanze style, consists of almost 60 various members from veterans to beginners.

We wish to contribute to international mutual understandings by letting foreigners to know an excellence and wonder of Noh play as a Japanese classical entertainment.

To do so, we performed a part of Noh play in Munich Germany in 2007, at a Noh theater in Eix-en-Provence,France in2008,and at the Yokohama Noh theater as a part of international cultural exchange program in 2009.

Hakuyou-kai will continue to do international cultural exchange and we welcome foreigners who are interested in Noh, to join our group.

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